漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
2年間病院で排卵誘発剤を飲みながら治療をしていました。1度妊娠することが出来ましたが、流産してしまいました。流産してからはなかなか次の妊娠に至らず、これではダメだと思い、病院での治療を止めて、漢方相談へ行くことを決めました。
以前から体の冷えが気になっており、基礎体温はギザギザしていました。
基礎体温はきれいに2相性になりました。病院治療から漢方薬に切り替えたことで、金銭的な負担、時間にもゆとりが出来てしっかりと体調を相談できることが出来たのが結果に繋がったと思います。
病院で不妊治療を長く続けていると焦りを感じてしまう方がほとんどです。その結果ストレスを抱え込み悪循環に陥っている方が多くいます。そのような方は、漢方的には気滞が強くなりホルモンバランスが崩れている状態です。疏肝理気の漢方薬を服用することでホルモンバランスが整うことも多いですし、カウンセリングを通してお話を聞いてあげることで気持ちの安定につながることもあります。検査をしても特に異常が見つからないような方は、漢方薬を飲まれると案外すぐに上手くいくのかもしれませんね。
TEL:047-398-9393
住所:千葉県市川市南行徳3-1-2 宮崎ビル